なぜ負担は健康にいいのか？

ここでは都会での車の必要性を否定するネットばかりのようだが、ネットの意見は世間とはずれているケースが多いので参考にはならない。古いマンションなど、住民が高齢化してしまい車を手放した結果と、その古いマンションに賃貸ではいる低所得者層が共存すれば、駐車場が空くのも無理はない。では都会の新築マンションはどうかな？？？利便性の高いマンションだとしても、中間層以上が買うマンションで駐車場がないマンションが売れるかどうか？？？ってことだ。ここの意見は偏見が多いので都会に住む一般の家庭も車を必要としていますよ高齢者はこれまで車を利用してきたのかもしれませんけど若者はただ金がないだけ努力もせずに維持費がどうとか言い訳ばかりが目立つ。家族をもてば車の必要性を感じますよ。もし家族の誰かが病気になり通院することになったら？？？みなさんタクシー代払えるんですか？日本は自動車の維持費が世界一高いと言われている。自動車税は自家用乗用車だけ異常に高く、長く乗れば乗るほど高くなる。自動車税があるのに重量税というまた別の税金がかかるし。購入時は消費税に加えて取得税まで取られる。ガソリンも二重課税のうえ税金まみれかつ中東情勢の問題で価格が高騰し高額の状態が続いている。自賠責やらリサイクル料は必ず必要で、任意保険も事実上必須でこれも結構な負担になるし、都市では駐車場代がかなり高い。以上より、日本では自動車はとにかくコストのかかる金食い虫であり、持たない方が賢いのである。交通機関が充実していない地方では自動車を持たない選択肢は中々難しいものだが、色んな移動手段が充実して張り巡らされている都市なら話は別。都心なら趣味でもなければ車なんて持つ方がおかしいのだから、駐車場を削減してその土地を売った方がよかろう。